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金永南(キムヨンナム)の年齢や経歴!北朝鮮の金正恩政権での序列は?日本語実力も気になる!

更新日:

今回の平昌五輪で韓国に訪問した、金正恩キム・ジョンウン)氏の妹、金与正キム・ヨジョン)氏と金永南キム・ヨンナム)氏。

金永南氏は、特に今まで北朝鮮でナンバー2として知られており、さらに年齢90歳であるにもかかわらず、今回の韓国訪問の際には金正恩(キム・ジョンウン)氏の妹である金与正(キム・ヨジョン)氏に席を譲る場面もありました。

そのため、現在の北朝鮮での金永南(キム・ヨンナム)氏の序列がどのようになっているのか気になりました。

というのも、公式の席ではいくらレディファーストとは言え、権力順に行動するのが慣例だからです。

 

出典:https://www1.president.go.kr/articles/2320

 

そんな金永南(キム・ヨンナム)氏のプロフィール経歴、北朝鮮で金正恩政権の中での現在の序列が気になり、調べてみました。

また、平昌五輪開幕式で安倍首相と握手をして対話をする姿を見て、金永南氏の日本語の実力も気になり、そちらも調べてみました。

 

ちなみに、金正恩(キム・ジョンウン)氏の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏についての記事はこちらで読めます。

【金正恩の妹、キム・ヨジョン(金与正)とは?年齢や性格、北朝鮮での役割は?夫、家族関係を調査!】

 

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金永南(キム・ヨンナム)氏のプロフィールと経歴

プロフィール

年齢:1928年2月生まれの90歳

本名:金明參(キム・ミョンサム)

出身地:中国遼寧省(一部では、平壌出身という話もある)

学歴:金日成総合大学を卒業、モスクワ大学で外交を専攻

特技:中国語、ロシア語、英語、ドイツ語が堪能

弟:金己男(キム・キナム)1929年8月28日生まれで、北朝鮮ではナンバー8の権力者と言われている

 

出典:https://www1.president.go.kr/articles/2320

 

北朝鮮で90歳というのも驚きましたが、さらに高齢にも関わらず、ここ数年の間にもアフリカやイラン訪問などもしているそうで、そのような長距離の外交任務ができるのはとても驚きました。

身長はもともと180㎝を超えていましたが、現在は高齢のため、175㎝辺りとのことです。

また、他の北朝鮮の政治家とは異なり、お酒は飲まず、運動をするなど、健康管理には特に気を付けているそうです。

このように、健康管理には格別に気を付けている金永南氏ですが、喫煙はするようで、今回の韓国訪問の際にも喫煙する姿が何度か見かけられました。

 

出典:https://www1.president.go.kr/articles/2320

 

経歴

金日成大学を卒業し、その後は外交関係に従事。

1952年、中国の支援軍として朝鮮戦争に参加

1956年、北朝鮮の党内で、国際部課長に就任

1960年、国際部副部長に昇進

1970年代、文章能力が非常に優れていることから、金日成(キム・イルソン)氏の演説草案を担当。
以降、秘書局秘書となり、これをきっかけに、後に金日成氏の側近にまでなる。

1978年、北朝鮮の党内の政治局委員の一員となり、最高級の幹部となった。

1983年から1998年まで外相を担当

1998年、金日成氏が亡くなった後、最高人民会議常任委員会委員長に選出され、憲法上の国家元首となる。

続いて、金永南(キム・ヨンナム)氏の北朝鮮内での序列や現在の位置についてご紹介します。

 

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金永南氏の金正恩体制内での序列と北朝鮮の政権内での現在の位置

金永南(キム・ヨンナム)氏は1998年、金日成(キム・イルソン)氏の死後に憲法上の国家元首になったものの、内政には関与せず、外交担当に徹して来ました。

以後、金永南氏は、憲法(名目上)では国家元首であるものの、北朝鮮の実質的な国家元首は、世界でも広く知られている通り、金日成、金正日(キム・ジョンイル)、そして金正恩(キム・ジョンウン)と金一家が支配している形となっています。

金永南氏は、金日成一家に絶対的な忠誠を誓っており、金日成一家以外の実質的な北朝鮮ナンバー2として外交を担当しています。

金永南氏は現在、公式上、北朝鮮の序列ナンバー2として平昌五輪を訪問しています。

 

出典:https://www1.president.go.kr/articles/2318

 

ですが今回の韓国訪問では、金永南氏は応接室に遅れて来た金正恩(キム・ジョンウン)氏の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏に配慮し、足を止め彼女が到着するのを待っている姿が目撃されていました。

また、それ以外にも金永南氏が金与正氏に席を譲る場面もあり、話題となっていました。

こういったことを見ると、北朝鮮の実質的な権力の序列は、金永南氏よりも金与正氏の方が上であるということがわかります。

 

出典:https://www1.president.go.kr/articles/2318

 

北朝鮮の政治家は自分の権力を自分の子どもに相続させるために、政治家同士で互いに権力闘争をするものですが、金永南(キム・ヨンナム)氏は金日成一家には絶対の忠誠を誓っており、北朝鮮内部の政治には一切関与していないようです。

そのため、絶対権力者である、金正日(キム・ジョンイル)氏と金正恩(キム・ジョンウン)氏は内政に対し野心を見せていない金永南氏をさらに信頼することとなったようです。

 

金日成氏の通訳として活動し、その後韓国に亡命したコ・ヨンファン氏は金永南氏について、北朝鮮官僚の典型的な例であると、次のように話しています。

 「金日成(キム・イルソン)氏が壁を指して「それはドアである」とすれば金永南は、その言葉を信じて必ず「壁」を破って外に出ようとするだろう...」

引用:『二つのコリア』ドン オーバードーファー (著)

この言葉からもわかるように、北朝鮮で高級官僚として成功し、更にその位置にい続けることができるためには、金一家には絶対服従する姿を見せることが何よりも重要となっています。

更に本人の能力も高く優秀でなければならないのは言うまでもありません。

 

韓国の報道によると、金永南(キム・ヨンナム)氏はすべての人と円満な関係を築いており、外交的に見えますが、実は内心では自分の位置や周囲の人間関係に関して徹底的に計算しつくした巧妙な策略家であるとの見方もあるようです。

実際、何かあればすぐに粛清されてしまう北朝鮮の政治権力者たちの中で、金日成(キム・イルソン)氏から一家3代にわたってナンバー2の位置に居座ることができたのは、金永南(キム・ヨンナム)氏の巧妙な処世術のおかげだったのかもしれません。

 


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金永南氏は平昌五輪の開会式にあわせて韓国を訪問しましたが、閉会式にはまた別の北朝鮮の高官が訪れます。

その人物とは、韓国国内では悪名高い金英哲(キム・ヨンチョル)氏ですが、対韓強硬派でこれまで様々な事件を主導して来た人物だと言われているため、韓国国内で大きな反発が起こっています。

<関連記事>

【北朝鮮の金英哲(キムヨンチョル)とは?経歴や五輪閉会式での訪韓目的、韓国国民の反応】

 

続いて、金永南(キム・ヨンナム)氏の日本語の実力について見てみましょう。

 

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金永南(キム・ヨンナム)氏の日本語の実力は?

金永南(キム・ヨンナム)氏の日本語の実力について、日本語と韓国語の両方で色々と調べてみたのですが、確かな情報はありませんでした。

ただ、少なくともある程度の日本語ができるものだと思われます。

というのも、2002年の第1回日朝首脳会談では、当時の小泉純一郎首相を出迎えており、また、今回の韓国訪問の際には安倍首相と握手を交わし、数分間言葉を交わしていました。

公にわかっていることでは、金永南(キム・ヨンナム)氏は英語、中国語、ロシア語、ドイツ語に堪能ということですが、これだけの外国語が堪能であれば、30年以上も外交を担当し国際業務に関わってきたことからしても、日本語もある程度以上の水準の実力があると思われます。

ただ、実際の外交の会議の場などでは、通訳を通し会話をしているそうです。

まとめ

平昌五輪に訪問している、北朝鮮の憲法上の国家元首である金永南(キム・ヨンナム)氏のプロフィールと経歴、北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)政権の中での現在の序列が気になり、調べてまとめてみました。

また、金永南氏の日本語の実力も気になり、調べてみました。

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